建築家
坂倉準三は、ル・コルビュジェに師事し、日本にモダニズム建築を根づかせた建築家。「人間のための建築」を信条に、都市や公共空間に開かれた設計を数多く手がけました。旧上野市庁舎もそのひとつであり、伊賀の人々の暮らしに寄り添う建築として今なお息づいています。
建築家・坂倉準三が設計した旧上野市庁舎の建築思想を受け継ぎ、光の取り込み方や空間の余白にこだわって設計された客室。それぞれの過ごし方に寄り添う、6つの部屋タイプをご用意しています。美意識と機能性を兼ね備えた空間で、ゆったりとした滞在をお楽しみください。
泊船を起点に、伊賀の文化と風景に触れる体験を。まちに開かれた建築として再生された泊船を舞台に、坂倉準三の設計思想と伊賀の文化が交差する特別な滞在を提供します。建築を体感し、まちを歩き、人と出会う——ここでしか味わえない時間が流れています。
【スタッフ募集】宿泊・飲食部門
7月19日(土) 内観会開催 **受付を終了いたしました。
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